入門OCaml : (2007/11/20)

amazonで「鼻行類」買ったついでに「入門OCaml」を購入
ついでのほうが価格が高い気もするけど

内容は普通に言語の機能を一通り解説したあと、MySQLを利用したWebアプリケーションを作成していた
OCamlの機能説明としては過不足ない気もするけど、概念的な解説がわりとアッサリしてて、
プログラミング初心者にはツライと思う
すでに他の言語を習得して、プログラミング経験がある人向けでしょうか

しかしこのシリーズ、去年「入門Haskell」、「入門Common Lisp」と来て、今回はOCamlですか
毎コミに一体何があったんだろう
次は「入門Erlang」とか出たりして、と思ったが、この流れだと冗談に聞こえない

そういや今月末には別の出版社(技術評論社)からもOCaml本が出るようです
それ買ったら、OCaml本は今年に入って3冊目ですよ

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